江南補聴器センターhearing aid
江南補聴器センターでは、2015年4月10日より聴力測定室を導入しました。
防音性に優れた検査室にてオペレーターが聴力検査を行います。 より良い補聴器の提案のため、「聴え具合」を測定します。
聴力と衰えと補聴器
聴力の衰えは、誰にでも可能性のある症状で、特別なことではありません。
「年齢のせいか、最近耳が聞こえなくて」という声を聞くことはありませんか?そう、耳は、加齢や過剰な負荷によって機能が衰えるデリケートな器官なのです。 耳が聞こえにくい症状を「難聴」といいます。難聴というと大変な病気のように聞こえてしまいますが、症状の程度は実にさまざまです。耳元の大きな声でさえも聞き取りにくいといった重い症状もあれば、小声やささやき声が聞き取りにくいといった軽い症状まであります。しかし、聞き取りにくさという点で、いずれも難聴と呼びます。
難聴による聞こえにくさを改善するために、「補聴器」があります。
「これまで聞こえていた声や音が聞こえにくくなると、家族や友人とのコミュニケーションが取りづらくなったり、結果として生活や仕事に影響が出ることもあります。本人はいたって健康なのに、聞こえにくさが原因で人と会うのを避けたり、外出を断らざるを得ないなんて、もったいないことだと思いませんか?
そこでおすすめしたいのが「補聴器」です。現在の補聴器は小型化、デザイン化が進んでおり、目立たずおしゃれに使っていただけるのが特徴です。また、デジタル方式といって、聞こえてきた音をコンピューターで制御してから耳に伝えることができるため、装用される方にあわせて、快適な音量・音質で音をお届けすることができます。
補聴器を選ぶ前に
- ・テレビを見るとき、家族と同じボリュームでは機器づらい
- ・話かけられたとき、聞き返すことが多い
- ・銀行や病院の窓口などで、名前を呼ぶ声が聞こえにくい
- ・聞き間違いが多い
- ・他の音が重なると会話をうまく聞き取れない
まずは江南補聴器センターにご相談下さい。
あなたの「聴え」や「ライフスタイル」に合った補聴器をご提案します。