3D映画を観るには・・・/アピタ江南西店2013年9月10日(火)
こんにちは!
先日、怪獣ロボット映画の『パシフィック・リム』3D吹替版を見てまいりました。
が、しかし、3D映画を観るには、私の両眼視機能が足りてませんでした!!
2100円も支払ったのに、画面はピンボケで見ざるを得ませんでした・・・・
映画本編上映前のテスト画面は立体に観れていたのに、です。
とはいえ、そんな だぶついた画面で観ていても、『パシフィック・リム』は、大変面白い作品でした!
これは、劇場で しかも吹替え版で観るのをお勧めいたします。
もともと私は間欠性斜視ですのに、3D版を観ようとしたのは、メガネ屋として、お恥ずかしい限り。
ただ、映画のチケット売り場でも、あらかじめ注意を促した方が良いかと思います。
2100円が1700円で済みますもの。
たいていの方は、自覚が有って、3Dを選択しないかもしれないし、
観れなくて初めて両眼視機能に問題が有ると気付くかもしれませんね。
私の様な者を置いてけぼりにして、世間では3Dが普及していて怖いなと思います。
私とて、3Dより2Dでないと見れないかも・・・とは思ってましたが、
なんといっても今回は吹替えでなければ、というのが有りましたので・・・
後日、字幕2Dを観てまいりましたが、断然、吹替えです!!
パシフィック・リムは吹替えでこそ完成するのではないかと言いたいほど!!
そんなわけですから、日頃から視力だけでなく両眼視機能についても気にかけていくことは、
日常生活でも時には影響がございますので、お気軽にメガネの視力チェックなど来て下さいませ。
« ちょいワル!メガネ VO.5 これぞ!ちょいワル!世界基準! VIVIフルールの新型、俄然いい!/アピタ江南西店 »