免許更新と視力と聴力/アピタ江南西店2013年9月29日(日)
講習も受けて参りましてね、、、お勉強してきたのですが、
2008年に施行され、聴覚に障害のある方が普通自動車の運転免許を取得できるようになり
その方が車に取り付けるマークが上記画像です。
このマークの車には、幅寄せや割込みが禁止されていて、配慮した運転が義務づけられています。
違反した場合、
5万円以下の罰金
6000円の反則金
違反点数1点減点
との事です。
まだまだ認知度が少ないような気がしますし、実際に街中を運転していて私自身は見たことがないのです。
無自覚に聴力が基準値を下回り、補聴器をしていない場合もあるかもしれません。
ただ、運転時に聴覚がどこまで必要か想像してみると、
クラクションを聴けること
走行中の周囲の様子の把握(ラジオや音楽の音が大きくて周囲の音が聞こえないこともあると思いますが・・)
特に緊急車両のサイレン。
クラクションは、まあ、威嚇や警告、挨拶の時、鳴らされますから、お互い安全に運転していたら、みだりに鳴らすこともないかと。
また、視力に関してちょっと。。。。
視力は両眼視、立体視、視野も充分でない場合、危険回避の運転に差し支えると思うのです。
大型二種では深視力検査が有りますが、普通自動車では検査しないですしね。
高齢の方の免許更新に視野検査を検討も、最近になってやっと聞いた話です。
高齢の方でなくても視野が運転に差し支えるケースは有ると思います。
ちなみに、サカイ本店では、深視力計がございますので、
大型二種をお持ちの方、更新前に検査の練習など、ぜひぜひお越しくださいませ!!
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