只今、希少な本セルロイド生地『角矢 甚治郎』入荷致しました!!2013年1月18日(金)
新作のご紹介させていただきます!!
角矢甚治郎作
価格もお手頃で女性や小顔の男性にもピッタリのコンパクトなサイズ、
丈夫で当店では十代の女性にも人気♪
丈夫で当店では十代の女性にも人気♪
着用イメージがこちら→
当社で小顔で有名な??スタッフにも
ピッタシですね★
あとよく見ると通常付いてるはずのダミーレンズ
(よくブランド名等が書いてあるプラの仮レンズ)
が付いてません!!
これは仮のレンズを付けておかなくても型崩れを起こしません!というブランドの自信の表れの様に感じます。流石です!
セルフレームの手造り眼鏡で非常に複雑な工程を一人でこなす匠の技は、セル職人の中でも突出した存在であり、その熟練された本手造製造法は、型だし、やすりがけから最終の磨き作業まで一切機械に頼らず、一本一本を丹念に仕上げています。
希少価値の高い「本セルロイド生地」と「幻の七枚蝶番」を継承する角矢甚治郎のフレームはまさに職人としての技術と努力の結晶が造り出した、極上の掛け心地をお約束する至上の逸品です!!
テンプル(つる)の内側の刻印もいいですよね♪職人フレームという雰囲気が出ています!
皆さんはセルロイド生地ってご存知ですか??
一般にこの手の素材をセルフレームと言っていますが、よく市場で見かける眼鏡は実はアセテートという生地を使っています。
元来セルとはセルロイド(硝酸繊維素プラスチック)の意なんですが、特性として・引火性が強く機械化できない・全てが手作業で行われる・比重がやや高い(重い)
簡単に申し上げますと、手間のかかるフレームなんです(笑)ですので最近ではアセテート生地が主流となりました。
なんですが・・・
原版の段階で生地の水分を十分に抜き取り乾燥させる為、アセテートに比べ圧倒的に変形しにくい素材で、艶もアセテートは「ピカッ」とした輝期 に対し、セルはもっと底光りするような奥深さがあり磨けば磨くほど自然で優しい光沢感が出てきます!!
この生地に七枚蝶番の組み合わせだとどれだけ型崩れが少なく、しっかり使って頂けるフレームかおわかりかと思います☆
たくさんご用意しておりますので、お試しされたい方は是非ご来店下さいませ!!
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