定番ながら個性的な黒縁セルフレーム。双源 第四作2012年9月15日(土)
今や定番のオシャレアイテムとしてすっかり定着した黒縁のセルフレームメガネ。
でも、みんなと同じはちょっと・・・・と思ったりしませんか?
そんな方におすすめしたいのが、職人により一本一本手づくりされているこだわりのセルフレーム、双源です。
「双源」は竹本源之助さん・源一郎さんという親子の眼鏡職人さんによって作られているメガネなんですが、
これがまた、どれも手づくりなのでなかなかに入荷数が少ないんですよね…。
太めで独特のゆるやかなカーブは一見シンプルに見えますが、やはり巷にあふれる格安のものと比べると違いが歴然で、そのセンスは「さすが」の一言です。
セル部分も、本物のセルロイドを惜しみなく使っていて、とても上品で透明感のある感じです。
(市販のセルフレームは、実は本当にセルロイドを使っているものは少なくて、もっと安価なプラスチック樹脂を使っているものがほとんどなんですよ。)
今回かけてみた「第四作」はシリーズの中でも太めのフレームで強い印象なので、小柄な私には「第十七作」とか、もう少し細めのデザインの方がいいのかもしれません。
この第四作はカジュアルな印象を演出したい男性の方や、女性ならオークル系の健康的な色のお肌の方や、すらりと背の高い方に合いそうです。
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